新型コロナウイルス感染症 訪問介護の対応について
新型コロナウイルスの流行を受け、
喜多見ホームヘルパーセンターでは
以下の対応を行い感染症対策に努めています。
・ヘルパーに出勤分のマスク、アルコール消毒液、
使い捨て手袋、感染症対策マニュアルを配布。
・マスクの着用
・出勤、サービスの有無にかかわらず毎日起床時に検温を行い、
体調確認票に記入し、月末に提出する。
・(各々の平熱によるが)37.5℃以上の発熱がある場合には、出勤停止。
熱がない場合にも、咳などの風邪症状がある場合には、
センターに連絡して指示を仰ぐ。
・家族または濃厚接触者に感染者が出た場合も出勤停止。
最低14日を体調観察期間とし、
その後の体調面を考慮して、保健所の指示に従い、復帰時期を決める。
・ヘルパーは事務所に来所する場合、
事前に電話にて訪問時間を伝え、個々に対応する。
・電車通勤の責任者は時差通勤を行う。
・不要不急の外出は避け、同居している家族を含め感染症対策をお願いしています。
<サービス時のヘルパーの対応>
・入室前に手指のアルコール消毒を行う。
・入室後に手洗いを行い、
サービス中はサービス内容に関わらず使い捨て手袋を着用する。
使い捨て手袋は退室時まで外さず、
排泄など身体介護を行う場合はその都度使い捨て手袋を交換する。
・訪問時室内の換気を行う。
・記録の記入等、必要以外は利用者様と距離をとり行う。
・退室後に使い捨て手袋を裏返しにして外し、持参したビニール袋に入れ捨てる。
・アルコール消毒を行う。
・帰宅後マスクの表面を触らないようゴムひもの部分を持ち、マスクを捨てる。
・手洗い、うがいの徹底
また、利用者様にも可能な限り、事前に検温を行ってもらい、
37.5℃以上の発熱がある場合や体調不良時には連絡をお願いしております。
訪問前に検温ができない場合には、
ヘルパー訪問時に検温・体調確認を行い記録に記入しています。
利用者様にも咳などの症状がみられる場合、マスクの着用をお願いしております。
訪問介護は皆様の生活に直結するサービスです。
上記の対策を徹底し、皆様にサービスを継続して提供できるように努めて参りますので
ご理解、ご協力のほど、何卒宜しくお願い致します。