令和2年12月末日

各位

喜多見ホーム

施設長　野村　博之

新型コロナウイルス感染症の対応について（年末）

平素は当施設の運営にご協力を賜わり厚くお礼申し上げます。

年の瀬も迫り、今年も残りわずかとなる中ですが、

現在、新型コロナウイルス感染症の第３波による感染急拡大により

小池都知事は、今は『いのち』を守る行動をとる時期であり、

初詣での時期をずらすことやマスク会食、家の中でのマスク着用などを呼びかけています。

また、コロナ感染の拡大に歯止めがかからず、重症者数が日に日に増え、医療現場は、

逼迫・疲弊感は増しており医療崩壊にならないよう、努力しております。

このままでは、感染症治療以外の医療が甚大な影響を受ける可能性が出る恐れがあります。

感染拡大が収まるまでの間、人々が移動・接触する機会を減らし感染者発生を抑制する

ため行動自粛など行なう必要があります。

また、深刻な事態、家庭内感染です。どこで、誰が、感染してもおかしくない状況です。

どうか皆さま、十分に気をつけてください。

職員には、「3密回避」「人と人との距離の確保」「マスクの着用」「手洗いなどの手指衛生」

などの基本的な感染予防の徹底、一人一人の意識が大事と伝えております。

これからも利用者様の健康と安全を守るため新型コロナ感染対策を行なっていきます。

来年に向け、

何卒 ご理解、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。