⛄僕がブログを書いている場所⛄
こんにちは!!A・K・TラジオDJのミッツ180(ワンエイティ)だ。
今年も早いものであと数日で終了だね。ところで今日の最高気温、何度だと思う?
ー1度だぜ、ー1度。冬にしても寒すぎる。これじゃ冷凍庫だ。
一人、家で毛布にくるまってラジオにかじりついているロンリーリスナーの諸君。
凍死しちゃう前に早く彼女さんをGETして、抱き合ってラジオを聴くことをお勧めするぜ。
今日もうんざりするような寒さだったが、そんなものは御機嫌なヒップホップを聴いて吹き飛ばそう。いいかい。
素晴らしい音楽ってのはそういうためにあるんだぜ。可愛い女の子と同じだ。
それでは本日の1曲目
ネリーで「HOT IN HERE」
チェケラッ!!
プチッ・・・
ラジオを消すと「まもなく田沢湖に到着致します。次は角館に止まります」と
車内アナウンスが流れていた。
僕は今、秋田新幹線こまちの異常に暖房が効いた車内でこの文章を書いている。
セーターの下に着ているヒートテックインナーは汗でびしょびしょだ。
Tシャツに短パンに着替えられたらどんなに快適だろうと思う。
(あとは葉巻と冷えたシャンパンってジブラのライムも出てくるわ・・・)


横の席には妻と息子が座っている。
僕たち家族は常夏のような車内の新幹線に乗って雪国「秋田」に向かっている。
最高気温マイナス1度。常に氷点下の世界で人はまともに生活できるのだろうか?
あなたはこう考えるかもしれない。
その通り。秋田県外から来た人間は数日で体に何らかの異変(風邪症状)を認めることになるだろう。
秋田県人はこの過酷な(クレイジーと言ってもいい)世界で寒さに強い強靭な肉体と忍耐力を手に入れたのだ。その代わりに寒さの影響で口数は少なくなり、言葉に濁点が多く付くようになった。
秋田弁 標準語
んだ、んだす そう、そうです
どごさいだ? どこにいる?
へばまんず それじゃまたね
け 食べろ、こっちに来い、帰れ
秋田では「け」という一文字は非常にオールラウンドな活躍をみせている。
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実家の庭

ブーツに雪が入って悶絶する息子

氷柱ゲット

ハタハタ
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やあ!元気かい?こちらはA・K・TラジオDJのミッツ180だ。これからの2時間、素敵な音楽をたっぷりと聴いてくれ。今日は一曲目の前に君たちからもらった一通の手紙を紹介する。読んでみる。こんな手紙だ。
「こんにちは。毎週楽しみにこの番組を聴いています。早いものでこの冬で入院生活も三年目ということになります。私は17歳でこの三年間、本も読めず起き上がることも出来ず、ずっとベッドに横になって過ごしてきました。この手紙は私にずっと付き添ってくれているお姉さんに書いてもらっています。私の病気は脊髄の神経の病気なのだそうです。ひどくやっかいな病気なのですが、手術をすれば回復する可能性はあります。可能性はかなり低いそうですが・・・私は手術を受ける為、来月から東京の大きな病院に転院することが決まりました。信じられませんが東京では雪が積もることはめったにないそうです。手術が奇跡的に成功して秋田に戻り、自分の足で雪を踏みしめ、外の空気を胸いっぱい吸い込めたら・・・どんなに素敵だろうと考えます。手術はとても不安で怖いですが、お姉さんに言われたように良いことだけを考えるよう努力してみます。それではさようなら。お元気で。」
名前は書いてない。僕がこの手紙を読んだのは昨日の15時くらいだった。夕方、仕事が終わって山のほうに車で向かい、街の夜景を眺めたんだ。様々な灯りがあった。大小さまざまな家の灯り、学校やホテルや病院。君の入院している病院かもしれない。そんな灯りを見て、実にいろんな人がそれぞれに生きてたんだ、と僕は思った。そう思うとね、急に涙が出てきた。泣いたのは本当に久しぶりだった。でもね、いいかい。君に同情して泣いたわけじゃないんだ。僕の言いたいことはこういうことなんだ。一度しか言わないからよく聞いておくれよ。
僕は・この町と君たちが・好きだ。
あと10年も経って、この番組や僕のかけた音楽や、そして僕のことをまだ覚えていてくれたら、僕のいま言ったことも思い出してくれ。
今日の1曲目はそんな彼女に捧げる。
ネリーで「ジレンマ」
ご清聴ありがとう。チェケラッ!!
